コロナがあってリモートワークが導入されて、ダイニングテーブルで仕事するのはなあ…と思ってワークスペースを確保したのが2021年。
その時は、ショールームでみたシェルフをデスクとして使うというコーディネートにびっくりして、でもサイズ感的に思い描いていたイメージにピッタリ!だったので、半年弱迷って導入。

…したのだけど、やっぱり使ってみると小さな「こうだったらいいな」があって。
小さなモヤモヤを抱えて過ごしながら「理想のワークスペースとは?」を考えている時に出逢ったコンソールテーブル。
サイズは今までのシェルフとほぼ同じ。
デスクとして使わない時は他の用途でも使える。
何よりもこのコンソールテーブル、リビングに導入したRe:CENOのダイニングテーブルWIRYシリーズのもの。
ダイニングテーブル同様、木目がきれいで手触りもよくて。
リビングスペースとの親和性もばっちり。
ただ、わたしの中では予算的にちょっとお高いので、またまた1年悩んで「それでもこれなら手元に欲しい!」となったので、Birthdayクーポンを待って奮発して購入。

このコンソールテーブル、元々、サイドテーブル的な扱いを推している商品なので、ワークスペースとしての使い方以外にも、キッチンのサブスペースにしたり、レッスンや来客の時のテーブルの拡張として使ったりができるのが良い。
…と購入理由を意味づけて。笑
コンソールテーブルの横には、2021年のワークスペースを作った時に購入したユニットシェルフ「R.U.S」をそのまま使用。
最初の時から変わったのは、シェルフの1段目に奥行き半分の棚板を追加して飾り棚風にアロマとアロマストーンのセットを置いている。
クリスマスシーズンは、ここにクリスマスツリーも飾って。

シンプルだけど長く使えるものを。
“この先囲まれていたいもの” で、お部屋を作り替える作業はのんびりと続く。